【新事実⁉】蕎麦は縄文トレーニーのサプリ!? 3000年の身体づくりを読み解く!

沼田 パーソナル

こんにちは!
RESTAコラムの時間です!

寒さが本格的になってきましたね〜⛄
もうすぐ今年も終わり。年末といえば…そう、「年越しそば」ですね。

温かい蕎麦でほっこりする人もいれば、
冷たい蕎麦に天ぷらを乗せてザクっといく人もいるでしょう。

実はRESTAは、百年続く老舗「丸十一(まるじゅういち)」という蕎麦屋さんの中にあるパーソナルジム。
つまり、蕎麦とは切っても切れない関係なんです🤭

そして、そんなお蕎麦。
健康的な食材だということは皆さんご存じだと思います😉

そこで今日は、
お蕎麦が持つ“健康へのメリット”を改めて見直してみよう!
というテーマで進めていきたいと思います……

が!しかーし!!

これはRESTAコラムです⛄
ただの健康話で終わるわけがありません。

今日のコラムを最後まで読んでいただければ、
あなたは蕎麦にまつわる“意外すぎる真実”を知ることになるでしょう😁

ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

それでは行ってみましょう!!

目次

「蕎麦は筋肉の味方である」という事実

RESTA 沼田のパーソナルジム
丸十一の野菜天そば。驚愕の800円(笑)

"お蕎麦 = ヘルシー"というイメージ、あなたにもあるかと思います。

でも

蕎麦は、ただの「和食でヘルシー」では片づけられません。

① 植物性タンパク質が多い

ごはん、パン、パスタなど、主食と言われる炭水化物の中では圧倒的にタンパク質量が多く、
特に筋肉合成(筋肉を作る働き)に関わる アルギニン の含有量はトップクラス。
血流を促進し、パンプ感に貢献します。

✔ アルギニン

アルギニンは血流を良くし、筋肉へ栄養が届きやすい状態をつくるアミノ酸です。トレーニング前後のパフォーマンス維持にも役立ち、回復をサポートしてくれます。
成長ホルモンを分泌する助けをするので、美容にも効果的!

② 低GIで太りにくい

血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積をサポートしない。
ダイエット中でも増量中でも扱いやすい食材。

✔ 低GI

インスリンは血糖を下げる働きのほかに、体脂肪を作る働きがあります。
血糖値の上がり方が緩やかだと、余計なインスリンが出ないので、脂肪の蓄積を抑える点でも優秀です。

③ 食物繊維が豊富

腸内環境を整えて、栄養吸収を助ける。
“腸が整う=タンパク質の利用効率が上がる”。

✔ 食物繊維

食物繊維は血糖値の急な上昇を抑え、エネルギーを安定供給してくれるため、トレ後のドカ食い予防にも効果的。腸内環境を整えて、身体づくりの“土台”をサポートします。腸内環境が整うと、インスリンの働きが良くなるため、脂肪を溜め込みにくいカラダづくりができるようになります。

④ 調理に油を使わない

余計な脂肪が入らない。
トレーニング後の栄養補給にも最適。

✔ 余計な油とは

蕎麦、おつゆ、薬味で食事が完結するので、その他の油を含んだ食品や調理方法を必要としないため、そもそもカロリーカットができている、という事です!
てんぷらは・・・まあダイエット中なら控えましょうよ(笑)

蕎麦湯=フラボノイド回収システム

蕎麦を茹でたあとに出てくる、白く濁った蕎麦湯。
実はこれ、ただのお湯ではありません

蕎麦に含まれる健康成分の多くは、
表皮や胚芽など、水に触れると外に出やすい場所にあります。
その代表がフラボノイドです。

フラボノイドって何?

植物が自分の身を守るためにつくる天然の成分で、
抗酸化作用をもち、血管を丈夫にしたり、炎症を抑えたりする働きがあります。
蕎麦に含まれる「ルチン」も、このフラボノイドの一種。

茹でる=栄養を捨てる?

普通の麺なら、茹で汁は捨てますよね。
でも蕎麦の場合、茹でることでフラボノイドやミネラルが
蕎麦湯に溶け出してくる

そこで日本人はこう考えました。

江戸っ子

……これ、飲みゃあいいっぺ?

どう考えても群馬弁ですが

こうして生まれたのが、
蕎麦湯を飲んで“流れ出た栄養を回収する”文化

まさに狂気の沙汰です。

しかも、
つゆ(出汁+醤油)と混ぜて飲む、という信じがたい荒業。
しかし、これによって味は飲みやすくなり、
身体への吸収もさらに穏やかになるというから驚きです。

偶然できた、超洗練システム

・フラボノイドは熱に強く
・水に溶けやすく
・最後に残る

だからこそ、
「最後に蕎麦湯を飲む」という習慣が理にかなっています。

言ってしまえば――
蕎麦湯とは、人類が完成させた“フラボノイド回収システム”

栄養を捨てず、怒られず、自然に体へ戻す。
江戸の人たち、やっぱり只者じゃありません(笑)

「出たものは何でも食う」
雑食生物としての生きざま、魂を、これでもかと言うほど追及する日本人特有の行動に感謝です。

RESTA 沼田 パーソナルジム
暖かくて美味しいだけじゃない。超効率的なフラボノイド回収システムとしての蕎麦湯もまた、おそばの魅力!

迷ったら蕎麦!

という事で、

いわば
「クリーンで効率のいいトレ食」
としてのポテンシャルが非常に高い!

それがお蕎麦です。

だから体形に気を配る人も、そうでない方も

ランチ、何にしようかなー・・・

晩御飯、何にしよう・・・

とお考えなら、ぜひお蕎麦!!

行っちゃいましょう!🤭

※これより先、話がおかしくなります。気になる方のみ、進んでください。

話はそれでは終わらない!

トレ前にもトレ後にも使いやすいし、
ダイエットと増量のどっちにも適応できる万能選手。

それがお蕎麦です。

でも、この“万能さ”には歴史的な理由があるのかもしれません。

ここから話は、一気に3000年前へ飛びます。

は?3000年前?

弥生系渡来人が稲と一緒に・・・

RESTA 沼田 パーソナルジム

日本で最古の蕎麦の痕跡は、
縄文晩期〜弥生前期(約3000年前) に遡ると言われ、
長野・山梨・北海道などの遺跡から、
蕎麦の実の炭化種子 が発見されています。

もちろん、
そばつゆに付けて、ズルズルズルーっと、お蕎麦をすすっていたわけではありません(笑)

当時はまだ麺ではなく、
蕎麦が「雑穀のひとつ」として食べられていたようですね。

原産地は中国南部・チベット方面

蕎麦の原産地は、
中国南部〜雲南、四川、チベット高原 とされます。

そこから、朝鮮半島を経て、日本列島に渡ってきたらしいです。
つまり、時代的にも、縄文時代→弥生時代の移り変わり頃、ということですね!

じゃあ中国の人たちが伝えてくれたんだね!

それが、必ずしもそうと言い切れないんですよ。

????
どういうこと?

大陸にあった"もうひとつの文明"

RESTA 沼田 パーソナルジム

3000年前というと
私たち日本人が住む日本列島が、縄文時代、そして弥生時代になろうとする頃です。

大陸側には、あなたもご存じの黄河文明がありました。

この黄河文明から稲や蕎麦が伝わった・・・様に思われるのですが、
どうやらそう言うわけではなさそうなんです。

先ほどの蕎麦の原産地をもう一度見てみましょう!

中国南部〜雲南、四川、チベット高原

これ、実は黄河というより、それより南方の長江(ちょうこう)の上流地域なんです。

そしてこの長江の流域に、実は黄河文明とは異なる、もう一つの文明があった・・・。
それが

長江文明

なんです。

あれ?世界四大文明は??

あれは作り話です(笑)

世界四大文明

20世紀初頭に、梁啓超(りょうけいちょう)と言う人が言い始めた、学術的裏付けのないお話なのです。

とりわけ、日本の教科書には採用されていますが、私たちにはなじみのある"世界四大文明"は、
海外の教科書にはありません。

さらに言うと、
海外の歴史学界では「日本(縄文)は文明である」 という扱いが、わりと当たり前で、
Jomon Civilization(縄文文明)と呼ばれたりしています。

ここでポイントなのは、

✔ 長江流域(南)の文化圏

黄河文明=中華文明の中心、
というイメージで語られがちですが、
実際には長江文明はまったく別軸の文化圏で、
稲作をはじめ、農耕技術の多くがここから広がりました。

そしてこの流れは、
日本列島の人々の遺伝子のルーツとも深く関わってきます。

縄文人と長江系の人々の遺伝的つながり

近年の遺伝子研究では、
チベット・雲南・長江流域の人々と、
縄文系日本人のDNAに共通点が多い

ことがわかっています。

さらに考古学的にも、
それらの地域で縄文土器が出ていたり、
さらにさらに、
朝鮮半島南部の当時の地層からも、縄文土器が出ていることからも

今あげた地域は、縄文人系の生活圏だったことが明らかになっています。

それじゃあ、縄文人が日本列島に帰ってきた・・・みたいなこと?

帰ってきたかどうかは諸説ありますが(笑)
少なくとも、同じ文化圏の人たち同士の交流だった

ということは確かなのかもしれませんね😳

🌱 「稲作」「蕎麦」「雑穀文化」などの食の流れは、固定された四大文明では語れない、もっと広い人類史の話なのです。

そう考えると、いっぱいのお蕎麦にも、ロマンがあると思えてきませんか?

海洋民族だった縄文人には、海を渡ることは当たり前だったようです。

今日も蕎麦で、3000年の筋肉ロマンをすする

さて!いかがでしたでしょうか!?

今回のコラムを書いている私はと言うと
糖質を摂取しない"ケトジェニックダイエット"をしている最中なので、お蕎麦は食べられませんが(笑)

私の好きな考古学蕎麦(食)筋肉(健康)を組み合わせたコラムを書いてみました!

蕎麦がどこから来て・・・なんて
正直、なんの役にも立たない情報かも知れませんが
あなたの中で思っていた歴史の事実が、ちょっぴり変わったんじゃないでしょうか?😁

健康や筋肉をつくる食材としての蕎麦。
文明や人の移動とともに伝わってきた蕎麦。
縄文のDNAに刻み込まれた雑穀文化としての蕎麦。

今日、私たちが何気なく食べている一杯は、
実は途方もなく長い時間を旅してきた食材です。

「身体をつくる」という人間の営みは、
3000年前から続いている。

あなたの今日の一杯も、
もしかしたら祖先の遺伝子が喜んでいるのかもしれません。

さあ、あなたも
3000年のロマンを、今年もすすりますか?

ということで!

「今日が一番若い日」です!
何かを始めるのに、遅いということはありません!

一緒に明るい未来を造っていきましょう😊

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

それでは、いってらっしゃーい✨️✋️

プライベートスタジオRESTA
村沢 貴志

RESTA 沼田 パーソナルジム

🌱 RESTAについて、もう少し知りたい方はこちら👇

さらに詳しい栄養学や、トレーニング、マインドフルネスについて🕯️
またRESTA村沢の農業活動や狩猟への取り組みなど、随時更新しています!
こちらの「わくしきぶろぐ」にも、ぜひ遊びに来てくださいね😉✨️

沼田 パーソナル

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RESTA代表

Takashiのアバター Takashi 農作物筋トレブロガー,パーソナルトレーナー

村沢 貴志
1986年生まれ。柔道整復師、パーソナルトレーナーとして15年の経験を持つ。群馬県沼田市の"日本一小さいパーソナルジム"プライベートスタジオRESTA(リスタ)を運営。

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