新着【逆です】完璧主義はやめなくていい|人生の途中で拾った言葉たち

こんにちは!

RESTAコラムの時間です!

突然ですが、皆さん。

子どもの頃、親からこんなことを言われた経験はありませんか?

勉強しなさい!

早く宿題を終わらせなさい!

いつまで遊んでるの!

すると、私たちは決まってこう言うんです。

今やろうと思ってたのに!!!

……本当かよ!!!🤣🤣🤣

いや、もちろん本当にそう思っていたこともあるでしょう(笑)。

でも、不思議なものですよね。

やろうと思っていたことなのに、誰かから「やりなさい!」と言われた途端、やる気がなくなってしまう。

そして、大人になった私たちも、似たようなことを繰り返しています。

「そろそろ運動しなきゃなぁ」

「ダイエットを始めたいんだけど……」

「いつか新しいことに挑戦したい!」

でも、なかなか始められない。

そして出てくる言葉が、

「やる気が出たらやる!」

……そのやる気、いつ来るんでしょう?🤣

私はこれまで、接骨院や介護の現場、そしてパーソナルトレーニングを通して、たくさんの方と接してきました。

そんな中で、何度もこの言葉を耳にしてきました。

もちろん、私は「それでいいですよ」とお伝えしてきました。

実際、今でもそう思っています。

やりたくないことを、無理やり始める必要はありません。

ただ、最近になって、もう一つの考え方もお伝えした方がいいのではないかと思うようになりました。

それは、

たかし

やる気が出るのを待たなくても、行動していいんですよ

ということです。

そして、この話を考えているうちに、私自身がかつて悩んでいた、ある問題を思い出しました。

それが、今回のテーマ。

「完璧主義」

です!

今日は、私自身の経験も交えながら、ちょっと人生のお話をしてみたいと思います。

トレーニングの話は、ほんの一例。

今回の主役は、皆さんの人生そのものです。

どうぞお茶でも飲みながら、お付き合いください☺️

※今回は自分語りも入り、長めです!

最後まであきらめずに読んでください!

少しでも読んでいただけたら幸いです。

目次

やる気は、行動する前に必要なのか?

まず、少しだけ「やる気」について考えてみましょう。

例えば、部屋の掃除。

始めるまでは面倒くさい。

でも、いざ始めてみると、

「あ、ここも汚れてる」

「ついでにこっちも片付けよう」

なんて、気づけば大掃除になっていた!

そんな経験、ありませんか?(笑)
(途中で漫画を読み始めたり、アルバムを開き始めることもありますが)

私たちは、

やる気が出る → 行動する

という順番で考えがちです。

しかし、実際には、

行動する → 手応えを感じる → 次の行動につながる

という順番もあります。

心理学には「行動活性化」という考え方があり、行動を通じて気分や生活に変化を生み出すアプローチが研究されています。

もちろん、行動すれば必ずやる気が湧く、という単純な話ではありません。

でも、少なくとも「やる気がないから何もできない」と決まっているわけではないんです。

ところが、ここで一つ疑問が生まれます。

やってみたい気持ちはあるのに、どうして最初の一歩が踏み出せないのでしょう?

その理由は人それぞれでしょう。

時間がない。

体力がない。

失敗が怖い。

そして、私自身の場合は、そこに「完璧主義」がありました。

やってみたいけど、一歩がなかなか…これは誰しもが抱く気持じゃあないでしょう。

私は、完璧主義でした。

私はかつて、物事が思うように進まないとき、自分自身を必要以上に責めてしまうことがありました。

完璧にやらなければいけない。

失敗してはいけない。

認められなければいけない。

そんな考え方が、いつの間にか自分を苦しめていたのだと思います。

そして、人生がうまくいかないと感じていた頃、ようやく気がついたんです。

たかし

あれ?俺って、完璧主義なんじゃないか?

そこで私は考えました。

「そうか!完璧主義がよくないんだ!」

「よし!完璧主義をやめよう!」

……ここまではよかったんです(笑)。

問題は、その後でした。

「では、完璧主義をやめるためには、何をすればいいんだ?」

私は本を読んだり、精神科医の樺沢紫苑先生のYouTubeを見たりしながら、いろいろと考えていました。

そんな中で、ある考え方に出会ったんです。

それは、

「完璧主義をやめようとする発想自体が、完璧主義的ではないか?」

というもの。

…………。

あーーーーーーっ!!!🤣🤣🤣🤣

たしかにーーーーーー!!!🤣🤣🤣🤣

私は思わず大笑いしてしまいました。

だって、そうでしょう?

完璧主義をやめようとしているのに、

「どうすれば完璧主義を完全にやめられるのか?」

「まだ完璧主義が残っている!」

「これではダメだ!」

と考えている。

完璧主義を、完璧にやめようとしていたんです!!!🤣🤣🤣

なんということでしょう(笑)。

でも、この気づきは、私にとって本当に大きなものでした。

まさに、目からうろこが落ちる思いでした。

「辞める」ではなく、「手放す」

そこで、私の中に生まれたのが、

「完璧主義をやめる」のではなく、

「完璧主義を手放す」

という考え方です。

この二つ、似ているようで、私にとっては大きく違いました。

「辞める」と決めると、どこかでまた目標を作ってしまう。

完璧主義を辞められた自分が100点。

辞められなかった自分は失敗。

そうして、また自分を採点してしまうんです。

でも、「手放す」ならどうでしょう?

「あ、また完璧にやろうとしてるな」

「まあ、そういうところもあるよね(笑)」

「ま、いっか!🤣」

そんなふうに、自分の考え方を少し離れたところから眺められるようになりました。

完璧にやろうとする気持ちが出てきても、無理に消そうとしなくていい。

高い理想を持っていてもいい。

一生懸命頑張ってもいい。

ただ、その理想に自分自身が縛られなくてもいい。

完璧主義を手放すとは、理想を捨てることではなかったんです。

そして、この考え方に出会ってから、私自身に思いがけない変化が起こりました。

完璧主義を自称する人は、自分を知らず知らず追い込んでいく可能性があると思います。

自分を守っていた鎧が、剥がれ落ちた。

私は、自分がそもそも完璧な人間ではないということを、素直に受け止められるようになりました。

考えてみれば、当たり前のことなんですよね。

私は完璧な人間ではありません。

知らないこともある。

できないこともある。

間違えることもある。

失敗することもある。

でも、以前の私は、そんな自分をどこかで認めたくなかったのかもしれません。

完璧ではない自分を、覆い隠そうとしていた。

まるで、鎧をまとっているように。

ところが、完璧主義を手放すという考え方に出会ってから、その鎧が少しずつ剥がれ落ちていくように感じました。

「ああ、俺は完璧じゃないんだな」

そして

「そう、それでいい。」

できないことがあってもいい。

知らないことがあってもいい。

誰かに助けてもらってもいい。

そう思えるようになったんです。

そして、もう一つ。

私にとって、とても大きな変化がありました。

それは、

人に、心から「ありがとう」と言えるようになったことです。

もちろん、それ以前から「ありがとうございます」という言葉は使っていました。

社会人として、礼儀作法として、感謝を伝えることはしていました。

でも、今は少し違います。

「僕と関わってくれて、ありがとう!」

「今日初めて会ったけど、僕と話してくれて、ありがとう!」

そんな気持ちが、自然に湧いてくるようになったんです。

そして、その言葉を、素直に、気持ちよく伝えられるようになりました。

これは、私にとって本当に嬉しい変化でした。

昔は、そんな言葉を言う人を見た時に

「そこまで大げさに感謝するなんて・・・なんだか気持ちわるい」

とすら考えるひねくれもんでした。

だけど

完璧ではない自分を認められるようになったことで、人との関わりまで変わっていった。

私は、そう感じています。

完璧主義を手放したら、何もかも適当になったわけではありません。

むしろ、以前よりもずっと、人との関わりを大切にできるようになった気がするんです。

そもそも、人生の100点って何点ですか?

ここで、少し話を変えてみましょう。

私は昭和61年生まれです。

子どもの頃から、学校では何度もテストを受けてきました。

100点なら素晴らしい!

80点なら、まあまあ。

50点?

「もっと頑張りなさい!」

……そんな経験、ありませんでしたか?(笑)

もちろん、テストには大切な役割があります。

学んだことをどれくらい理解しているのか、確認するためのものです。

でも、私は時々考えるんです。

学校の100点は、誰かが決めた100点です。

問題を作る人がいて、正解があって、採点基準がある。

だから、100点を取ることができます。

では、人生はどうでしょう?

何歳までに結婚したら100点?

家を建てたら100点?

大企業に勤めたら100点?

お金をたくさん稼いだら100点?

痩せたら100点?

筋肉がついたら100点?

……いや、筋肉は大切ですけどね!!!🤣🤣🤣

筋肉は人生ですから!!!💪

そこは譲りません!(笑)

でも、人生そのものに、誰かが用意した模範解答なんてあるのでしょうか?

私は、ないと思っています。

これまでの学校教育や社会生活を通して、私たちは点数や順位、評価を意識する場面を数多く経験してきました。

それ自体が悪いわけではありません。

ただ、いつの間にか、その採点基準を人生にまで持ち込んでしまっていることはないでしょうか。

私は、自分自身の完璧主義について考える中で、そんな疑問を持つようになりました。

他人が決めた100点を取るために、自分の人生を生きる必要はない。

自分がどんな人生を送りたいのか。

何を大切にしたいのか。

それは、自分自身で考えていいことだと思うんです。

理想に近づきたいなら、50点を続けろ!

ここで、私が以前から大切にしている言葉を紹介します。

「100点を1か月続けるより、50点を1年続ける」

そして、もう少し勢いよく言うなら、

「理想に近づきたいなら、50点を続けろ!!!」

です!🤣

ただし、この50点というのは、何かを実際に採点した点数ではありません。

完璧でなくても、始めていい。続けていい。

という意味の、私なりの比喩です。

例えば、毎日30分歩くつもりだったけれど、今日は10分しか歩けなかった。

週3回トレーニングするつもりが、1回しかできなかった。

新しい勉強を始めたけれど、今日は1ページしか読めなかった。

それって、本当に失敗でしょうか?

最初に決めた目標には届かなかったかもしれません。

でも、何もしていなかったわけではない。

少なくとも、行動したという事実は残っています。

もちろん、何でも続ければ必ず成功するというわけではありません。

方法を見直したり、方向を変えたりすることも必要でしょう。

休むことだって、大切です。

でも、

「100点を取れないなら、0点でいい」

そんな考え方で、せっかくの一歩を失ってしまうのは、もったいないと思うんです。

私は、理想を持つことを否定したいわけではありません。

むしろ、理想は大切にしてほしい。

なりたい自分がいる。

やってみたいことがある。

挑戦してみたい世界がある。

それって、素晴らしいことじゃないですか!😁

だからこそ、

理想を諦めないために、完璧を手放す。

私は、そんな生き方を大切にしたいと思っています。

完璧主義な自分をダメだとせず、不完全なまま受け入れる。

私が大切にしている、5つの言葉

最後に、私がこれまでの人生やRESTAコラムの中で、大切にしてきた言葉を紹介させてください。

① 今日が一番若い日

何かを始めるのに、もう遅いと思っていませんか?

確かに、過ぎた時間は戻ってきません。

でも、これから先の人生を考えれば、今日という日は、これからの自分にとって一番若い日です。

始めたいと思ったときが、始めるきっかけになってもいいと思うんです。

② 心のコンパス(羅針盤)

誰かが決めた100点ではなく、自分が大切にしたいものを見つける。

やっぱりあなたの中にある幸せの価値観を見つけてほしいですね😌

私は何が好きなのか。

何をしていると楽しいのか。

どんな自分になりたいのか。

答えは人それぞれ。

③ ま、いっか!(笑)

この言葉はね~

街で通りすがりの人が言ってたのが耳に入って衝撃を受けたんですよ(笑)

その時のストーリーはいずれ🤭

でもこの言葉、けっこう力があると思ってます!

失敗から学ぶことも大切だってのは大前提ですけどね!

④ 50点を続けろ!

そもそも予定通りになっていくわけないんですよ(笑)

思い描いていた100点な一日じゃなくたっていい。

それでも、できることを少しずつ続けていく。

もちろん、何もできない日があったとしても、それで全部が台無しになるわけではありません。

50点を続けるとは、自分を責めずに、また歩き出せる考え方でもあるんです。

⑤ やらなかった後悔をしてほしくない

これはね~・・・私が何より大切にしている思いです。

私自身、これまでの人生で、やらなかったことを後悔した経験があります。

それはもうたくさん!!

あのとき挑戦していれば。

あのとき一歩踏み出していれば。

あのとき手をつないでおけば・・・。

そんな思いを、できることなら皆さんにはしてほしくありません。

もちろん、挑戦するかどうかを決めるのは、皆さん自身です。

やらないという選択だって、自分が納得しているのであれば、それでいいと思います。

でも、本当はやってみたいのに、失敗が怖くて、完璧にできる自信がなくて、ずっと立ち止まっているのだとしたら。

私は、こう伝えたいんです。

「完璧じゃなくても、やってみていいんですよ!」

未完成の自分で、人生を楽しもう!

さて、宣言通り、今回もずいぶんと長くなってしまいました😂😂

「やる気が出たらやる」という話から始まったのに、気づけば人生のお話になってしまいましたね🤣

でも、私にとっては、どれもつながっていることなんです。

完璧にできないから、始められない。

失敗したくないから、挑戦できない。

人からどう見られるかが気になって、本当の自分を出せない。

そんなことが、私自身にもありました。

でも、完璧主義を手放すという考え方に出会ってから、少しずつ変わっていきました。

自分は完璧な人間ではない。

それを素直に認められるようになった。

すると、不思議なことに、人に心から「ありがとう」と言えるようになった。

そして、今の私は、自分の人生を以前よりずっと楽しめていると感じています。

もちろん、今でも失敗します。

知らないことも、できないことも、たくさんあります。

完璧にやろうとしてしまうことだって、あるでしょう。

でも、それでいいんです。

完璧主義を手放すことまで、完璧にやらなくていいんですから!🤣

私は、これからも理想を持ち続けます。

挑戦も続けます。

筋肉も鍛え続けます!!!💪🤣

でも、完璧な自分になることだけを目標にはしません。

未完成の自分を受け入れながら、これからの人生を面白がっていきたいと思っています。

皆さんにも、何かやってみたいことはありますか?

もしあるのなら、100点の準備が整うまで待たなくてもいいかもしれません。

50点でも、30点でも。

あなた自身が納得できる、小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

そして、もし失敗したら……

「ま、いっか!(笑)」

そう言って、また自分の心のコンパスが指す方向へ歩いていけばいい。

人生は、誰かに100点をつけてもらうためのものではありません。

あなたが、あなた自身の人生を生きるためのものです。

今日も、私と関わってくださってありがとうございます!☺️

そして、この長いコラムを最後まで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます!

それでは、また来週のRESTAコラムでお会いしましょう!

記事の下にコメントや質問を入れていただけます!
ぜひあなたの疑問をぶつけてみてください✨
お待ちしています!

RESTAについて、もう少し知ってみませんか?

群馬県沼田市の小さなパーソナルジムRESTA。
トレーニングが初めての方も、まずはお気軽にご覧ください。

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RESTA代表

Takashiのアバター Takashi 農作物筋トレブロガー,パーソナルトレーナー

村沢 貴志
1986年生まれ。柔道整復師、パーソナルトレーナーとして15年の経験を持つ。群馬県沼田市の"日本一小さいパーソナルジム"プライベートスタジオRESTA(リスタ)を運営。

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