「続けたことで見えてくる変化🏃」

こんにちは!RESTAの村沢です。

大変です!!!😱
気づいたら、RESTAコラムの更新日が昨日でした!!!

そう、昨日。
つまり、「もう過ぎてる」んですよ……。

カレンダーの「コラム更新日(大事)」の文字を見て、冷や汗が滝のように流れたのは今朝のこと。
私、焦ってカフェイン3倍のコーヒー淹れました。

なぜなら、このコラム、第一回目から「継続の大切さ」について熱弁してきたんですよ。
「コツコツが勝つコツです」なんて言っちゃってね。
偉そうに言ってたくせに…更新日を……

……忘れてるやん。

沼田 パーソナル ダイエット

ということで、私が継続のリアルな難しさを身体を張って実証したところから
今日のコラムはスタートします(笑)
どうか温かい目で読んでいただけたら幸いです🙇‍♂️笑

目次

続けたことで見えてくる変化

さて、忘れたことは忘れたとして(いや忘れちゃダメなんだけど)、
今日のテーマは「続けたことで見えてくる変化」です。

続けるって、実は“始める”よりずっと難しい。
最初のやる気だけじゃ1ヶ月もたないし、
忙しくなったり、気分が乗らなかったり…日々の生活の中で、続けることのハードルは思った以上に高い。

でも――それでも続けた人にしか見えない景色があるんです。

たとえば、運動。
初めてジムに来たときは「続くかどうか分かりません」っておっしゃっていた方が、3ヶ月半年と通い続けたことで

・少し階段が楽になった
・体重はそんなに変わってないのに、見た目が引き締まった
・以前よりぐっすり眠れるようになった

……というように、“数字ではない変化”を感じられるようになります。

特に、周囲の人に言われる変化は大きいです。

「なんかスッキリした?」

「最近顔色いいね!」



自分では気づきにくかった変化が、外側からの声で「成果」に変わる瞬間です。

さらに続けていくと、見える景色が変わってきます。

・トレーニング中に自分の体の使い方を意識できるようになる
・食事に気をつけるようになる
・姿勢が良くなっていることに気づく

この段階まで来ると、「努力している」というよりは、「生活の一部」になっているんですよね。
まさに、“習慣が人生を変えていく段階”です。

「変化は記録の中にある」

そんな「変化は続けた先にある」という話、
実は、私自身も今まさに体感しているところなんです。

私にはずっと、トレーニングの記録をつけているノートがあります。
若い頃から、記録をつけていたんですが、環境の変化でトレーニングを辞めたり、再開したり…
その度に中途半端なノートを量産していました😅

ですが昨年の8月14日、
この道に本格的に覚悟を決めてスタートしてからは、“毎回欠かさず”書き続けてきました。

そして先日。
そのノートの1冊目が、ついに終わったんです。
気がつけば、トレーニングのたびに書いていたページが、ぎっしり真っ黒になるまで埋まっていた。

パラパラと見返してみると、最初の頃の私は今より10kgほど重くて、
トレーニングの重量も今よりずっと軽かった。

でも、時間とともに少しずつ変化して、
今ではある種目で40kg以上重くしてこなせるようになっている

これは…なかなかの進歩だと思いませんか?笑
(ちょっと自分を褒めたくなりました🤭)

もちろん、途中には疲れていた日も、気が乗らない日もありました。
それでも、“やめなかった”ことが、この結果に繋がっています。
(本当にやりたくなくて、ジムに到着して1時間くらい葛藤していました😅)

続けていたら、こんなふうに「形」として見えてくるものがあるんだなぁと。
だからこそ私は、
「人って、継続でちゃんと変われるんですよ😊」と胸を張って言えます。

実際のノートはこんな感じです↓↓↓↓↓

日付、トレーニング部位、種目名、重さ✕回数、気がついたことなど思ったように書いています。
後で読み返した時に、「そうだ、この日は調子が良くて、重量を更新したんだ!」とか「この日はやりたくなかったのに、なんだかんだよくやったよな」とか、振り返りができて楽しいですよ😊

沼田 パーソナル ダイエット
自分だけが見るものなので、字が汚いのはご容赦ください😁

【完璧】じゃなくていい👍️

……と、ちょっと語りすぎましたが、
ここで最初の話に戻ります(笑)

そんな私でも、コラムの更新を忘れるんです🤣
でもそれって、「継続する」ということの本質なのかもしれません。

毎回パーフェクトである必要はない。
つまずくこともある。忘れることもある。やる気がない日もある。

でもそれでも、またやろうと思って戻ってこられることが、継続なんです。

続けたから見える変化があって、変化を感じたからまた続けたくなる。
このループが回り出したら、きっとあなたの中にも小さな「成功体験」が積み上がっていきます。

それを積み重ねていく先に、「自信」や「習慣」、そして「理想の自分」が少しずつ形になっていくのだと思います。

続けるということ【まとめ】

「継続が大切」とは、誰もが一度は聞いたことのある言葉です。
でも実際には、それがとても難しい。
そして、何が「継続できる人」と「続かない人」の違いなのか、わからないまま苦しくなってしまう人も少なくありません。

私がこのコラムを通してお伝えしてきたのは、継続には“根性”だけではなく、工夫と感情と習慣化が必要だということ。
そして、「やめずにいること」それだけで立派な継続になるということです。

始めたばかりの頃は、「こんな自分に続けられるのかな」と不安になることもありますよね。
完璧にやろうとして途中で疲れてしまったり、成果が見えなくてモチベーションが下がったり…。
それでも、どんな形でも「やめずにいれば」変化は必ずやってきます。

やる気がない日には、1分でもいいからやってみる。
忘れてしまったら、思い出したときに戻ってくる。
「続けなきゃ」と思うのではなく、「続いてたな」と後から気づく。
そんなふうにして続いているものって、きっと誰の人生にもあると思うんです。

私も、コラムを書くのをすっかり忘れていた今回(笑)
でも、「あっ、やばい!」と思ってまた書き始めたこの行動も、私の中では立派な“継続”だと思っています。

「続けた人だけが見られる景色がある」
これは、紛れもない事実です。

ただ、その“景色”というのは、すごく派手な変化ではないこともあります。
誰かが気づいてくれるような変化じゃなく、自分にしかわからないことかもしれない。
でも、自分にとって大事な変化は、自分が一番よくわかっているんですよね。

たとえば、あの時やめなかったから、今こうしている自分がいる。
1冊目のノートが終わったときの小さな達成感。
体重計の数字がじわじわと減っていった日々。
少しずつ持てるようになったダンベル。
それらすべてが、確実に「変わった証拠」なんです。

だから、今まで続けてきた自分を、どうか信じてあげてください。
たとえペースが遅くても、空白の日があっても、続けてきたことには価値があります。

そして、これから先また「やめたいな」「面倒くさいな」「意味あるのかな」と思う瞬間があったら、
どうか思い出してほしいんです。

「継続って、完璧じゃなくていい」
「ちょっと止まっても、また再開すればいい」
「“やめない”こと自体が、すでにすごいこと」

このコラムが、あなたのそんな“再スタート”のきっかけになれたら、嬉しいです。

今回で、いったん「継続」についてのシリーズはひと区切りになります。
読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました😊

ここからは、また違った角度で、皆さんの“体と心が元気になるヒント”をお届けしていきますので、次回以降もぜひお楽しみに!

ということで!

「今日が一番若い日」です!
何かを始めるのに、遅いということはありません!

一緒に明るい未来を造っていきましょう😊

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

それでは、いってらっしゃーい✨️✋️

プライベートスタジオRESTA
村沢 貴志

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